バーミキュラのフライパンを買ったので鮭の切り身を焼いてみました。
フレンチのポワレをつくる要領で皮目はパリッと、身はしっとりと仕上げています。
皮の部分は強火でじっくりと焼いて、残りの部分は弱火と余熱でやさしく火を通します。
お弁当用のタラコこんにゃく・大根の葉のシラス炒め・黒胡椒の効いた切り干し大根と玄米の塩むすびと合わせたワンプレートでいただきました。
目次
材料
- 塩鮭 1切れ
- オリーブオイル 適量
手順
- 鮭に骨がある場合は、骨抜きで抜いておきます。
- フライパンの全面が隠れるくらいしっかりとオイルをひきます。
- 強火にして、オイルから煙が出るまでしっかりと温めます。
- 鮭を皮目からフライパンに入れます。
- 強火の中火に落とし、そのまま触らずに焼き目をつけます。
- 焼けるとパチパチと焼ける音が高くなって、皮目がしっかりと固まっているかを確認します。
- 余分な油をペーパーで拭きとり弱火にします。
- 皮目からしっかりと火が入っているので、残った身の部分は表面が色づくまで弱火の焼きます。
- 最後は火を止めて余熱で中まで火を通せば完成です。
合わせたワイン

Weltachs Riesling Pfalz 2018(ヴェルタックス リースリング ファルツ)
比較的柔らかな印象のリースリング
どんな料理にも合わせやすい、コスパの良いワインです。
- 産地 ドイツ ファルツ地方
- 品種 リースリング
- 度数 12.5%
- 容量 750ml
- 輸入 ワインハウス ゲアハルト