週末の少し肩の力を抜いた晩ごはんです。シラス・明太子・アボカド・チーズを使ったお酒の進むこと間違いなしの炒飯です。
玄米で作る方が、白米の時よりもパラパラになりやすいのでおすすめです。
高菜の代わりに使った大根の葉がとてもよいアクセントになっています。
目次
材料
- 炊いた米(玄米) 400g
- 卵 2個
- 明太子 1/2腹
- シラス 大さじ3
- 大根の葉 1本分
- 醤油 小さじ2
- 黒胡椒 適量
- 塩 小さじ1/2
- 具入りラー油 小さじ1
- ごま油 大さじ1
- ネギ 1/2本
- 刻みのり 適量
手順
- フライパンにごま油・ラー油・刻んだ大根の葉・明太子・シラスを入れ、明太子がパラパラになるまでシッカリと炒めます。
- 温めたご飯を入れ、ほぐしながら具材と絡めます。
- 溶いた卵を加え、卵が細かくなりすぎないよう大きくかき混ぜます。
- みじん切りにしたネギと塩・胡椒を加えてサッと炒め合わせます。
- 火を止めてから醤油を加えて全体を混ぜて、お皿に盛って刻みのりをのせれば完成です。
合わせたワイン

MAPU RESERVA CHARDONNAY (マプ・レゼルヴァ・シャルドネ)
色調は緑がかった輝きのある淡い黄色。フレッシュなグレープフルーツ、白桃のアロマとローストしたヘーゼルナッツのニュアンスが重なり、フレッシュかつ芳醇な香りが印象的です。
- 品種 シャルドネ
- 産地 チリ セントラル・ヴァレー マウレ・ヴァレー
- 生産 バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド・マイポ・チリ
- 容量 750ml
- 度数 14.0%
- 輸入 エノテカ