ローマ風本格カルボナーラ

生クリームを使わない全卵で作るシンプルなカルボナーラです。
シンプルだからこそ、味の引き出し方や素材にこだわるとよりおいしく作ることができます。

手に入りやすいのでベーコンを使っていますが、より本格的に作りたいときは頬肉を塩漬けにして熟成したグアンチャーレを使ってみてください。
チーズも長期熟成したパルミジャーノ・レッジャーノやペコリーノ・ロマーノを使うことと味わいがグッと深まります。

今回はスパゲッティを使用していますが、フェットチーネやリガトーニなどお好みのものでアレンジしてみてください。

材料 2人分

  • パスタ 200g
  • 水 2L
  • 塩 20g
  • ベーコン 60g
  • ニンニク 2かけ
  • オリーブオイル 大さじ4
  • 卵 2個
  • 粉チーズ 30g
  • 黒胡椒 適量

手順

  1. 水に塩を加えて沸騰したらパスタを茹でます。
  2. フライパンに細切りにしたベーコンを入れ、カリカリになるまで弱火でじっくりと炒めます。この焼き目が旨みになるのでしっかりと炒めてください。
  3. 火を止めて濡れ布巾などでフライパンの熱を冷ましたら、にみじん切りにしたニンニク・オリーブオイルを入れて弱火でじっくりと加熱します。
  4. ニンニクがきれいに色づいてきたら、火を消してゆで汁100㏄を加えて手早く混ぜてソースを作ります。
  5. 袋の表示時間より2分ほど早く茹で上げたパスタをフライパンに加えます。
  6. ソースとパスタを和えたら、よく溶いた卵とチーズを加えます。
  7. 卵とチーズをパスタと絡めたら手早く混ぜながら弱火にかけます。
  8. 温度が上がって湯気が出始めてきたら、火からおろして余熱で仕上げます。ソースが固まってきたら水を足してあげると作業しやすくなります。
  9. 皿に盛り付けたっぷりと胡椒をかけたら完成です。

ポイント
材料の下ごしらえをしてから手順を始めると、パスタの茹で上がりとソースの出来上がりがほぼ同タイミングになります。
卵は黄身と白身で固まる温度が異なるので、しっかり混ぜて熱の入りが均一になるようにしてください。

合わせたワイン

ST.NIKOLAUS Kestener Paulinsberg Riesling Spatlese 2019(ザンクト・ニコラウス ケステナー・バウリンスベルク リースリング・シュペートレーゼ)

ぶどうの木のオーナー返礼品として届いたワインです。
若いワインらしい、フレッシュな甘みと酸味のバランスがちょうどいいです。